私がLDM業務を行うことになったきっかけは、妻の友人から紹介してもらったことです。

電子カルテの使用経験もありパソコンの使用も得意でしたが、治験や臨床研究には携わったことがなく、自分が業務をきちんと行うことが出来るのかという不安はありました。

しかし、業務を行ううちに、自分の行っていることは多くの病に苦しむ患者様の役に立てているというやりがいを感じるようになってきました。

LDMを始めるには不安なことも多いかもしれません。しかし、LDM業務はやりがいのある仕事ですし、社員の皆さんに丁寧に業務を指導・サポートをしていただけますので、是非一緒に頑張りましょう。

私は結婚を機に約10年続けた臨床開発モニター職（CRA）を退職しました。
LDMについては以前より興味を持っていたのですが、働きたいと考え始めた時には妊娠中で、不安も大きかったです。
しかし開始時期、プロジェクト、施設、就業時間など、心配な点についてひとつひとつ相談することができ、安心して業務をスタートすることができました。

出産後の現在はお休みしていますが、いつでも再開できること、週1-2回でも働くことができる環境は子育て初心者の私にとって大変ありがたい事です。

自身のライフイベント・ライフスタイルに合わせた働き方ができる上、医療の最前線に関わることができる大変やりがいのある仕事と感じています。日常に少しプラスするだけでも、充実した日々を送ることができると思います！

私は、大学の医学部で座学講義が一通り終わった時期（4年生秋頃）に業務を開始しました。
業務を通して、まだ教科書にも載っていない最新の治療も知ることができたので、大変勉強になりました。LDMは学んだ知識を活かすことのできる仕事で、さらにカルテから臨床について学ぶことができます。

医学部のスケジュールは基本的に多忙ですが、実習開始後も試験に携わる先生方のご配慮のもと、試験によっては年末や週末※にカルテを閲覧させていただき業務を実施させていただくこともできたので、６年生になった今でも続けられています。
また、当初社会人経験がないことが不安要素でしたが、先生方に送信するメールの添削などのサポートもあり、安心して働くことができました。
※年末や週末の業務については、所属の大学病院および先生の協力が得られた場合に限ります。